2015年11月13日
チャイポンの給弾不良直りました!
給弾不良でトリガーを2回引いて1発発射になっていたチャイポンですが、スプリングをORGAさんのM110に交換したら直りました。
ピストンヘッドとノズルのハマり具合が弱すぎるスプリングだとダメだったみたいです。
で、短くしてしまったスプリングから、バネレートは落としたけれど、自由帳が長くイニシャルがかかりやすくなった事からピストンヘッドとノズルがきちんとハマりつつ、初速も適度になったようです。
シリンダーも交換したのですが、こっちは今まで使っていたシリンダーのネジ山に不安を感じたから交換ってだけで、他に意味はありません。
まぁ、ブラックシリンダーの方が好きですけどね(*^_^*)
メインスプリングを短くして初速を落としてみたら給弾不良になったので、適正なレートと自由長のスプリングに交換したら初速も含めて直るんじゃないかと思って、M110、M120、M130と3本購入したのですが、いきなりM110組んだところで直るとは思いませんでした。
M130を使う事になった場合、初速をスプリング以外で落とす加工を考えないといけないと思っていたので助かりました。
ホップ最弱で89m/sぐらいでしたが、ホップをかけて最高で95m/sと安心して使える範囲に収まっているので嬉しいです。
もしも他の仕様をテストする時にM120は使うかもしれませんが、M130.は出番無さそうかな?
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2015年11月01日
チャイポンを分解中なのよ!
チャイポン調整中ですが、何と言うか落ちまくってる上に不安定な初速を気密と疑ったのは良かったのだけれど、ピストンのOリングやノズルの接合部分にシリコングリスを塗ってやったら安定した状態で初速は上がりました。
えぇ、上がりましたよ。
79m/sから86m/sというバラつきのあった初速が公表出来ないぐらいの初速まで……。
フザケンナー! グリス塗ったぐらいで上がりすぎだろ!
って事で部品箱からスプリングを見繕って交換です。
バネレートが分からないけど、押した感じでこんなもんだろうと入れ替えてみましたが、今度は初速が大きく落ちた!
えぇ、86m/sから88m/sぐらいに落ちたわけです。
ただ、初速がこれぐらいに落ちても良いかと思ったのですが、別の問題が発生!
トリガーを2回引いて1発発射するって状態になってしまったのです。
もう意味不明ですねぇ(´ε`;)ウーン…
スプリングを眺めながら「バレルカットの方が確実か?」と悩んで中古のバレルを頂いてきました。
極端にスプリングを弱くすると給弾不良するのですから。
今のバネレートがわからないけれど、とりあえず何種類かスプリング買おうかな?
シリンダーもトレポンのシリンダーに交換しておく方が良いかもしれないと思ったのは、ネジ山の感触が嫌な感じに思えたからですし、もうギヤボックス以外はトレポンになっちゃってるなぁwww
実戦投入どころか、作動状態に組み立てた姿になるまであとどれぐらいかかるのやら……
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2015年10月31日
チャイポン修理しました
ホップチャンバーはトレポンのパーツなのですが、こんな感じで割れちゃいました!
で、パーツ交換したわけですが、もう1箇所壊れた部分があります。
ノズルが緩んで吹っ飛んじゃったので、新たに購入です!
画像はノズルの根元側で残っていた部分。
で、これでバッチリと思ったら、まさかの初速が低い状態に……
しかも北関東は寒いとはいえ79m/s以下が暫く続いてから86m/sを最高とする低初速仕様になってしまったわけです。
受け取った当初の初速ギリギリだったのは何だったのだろう?
原因は分かりませんが、とりあえず遠くまで飛ぶようにはなっているので初速を何とかしたいと思います。
でも、コイツはインドア専用にして初速90m/s以下ってのも良いかもしれないかな?w
スプリングを強くするとかよりも、どこかで気密漏れをしている方を疑っています。
ちなみに、ICSのCXP-UK1Rはホップパッキンをシールテープ巻いただけで初速が5m/sも上がったんだよなぁwww
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2015年07月21日
チャイポンM4 夏なので中華です
チャイポンM4を買っちゃいました!
色々とイジってあるチャイポンですが、イマイチな部分もありますので手を入れていきます。
とりあえずは性能チェックをしないといけませんから、初速を測ったり、実際に撃ってみたりしました。
初速は最初のうちは93m/sで安定していたのですが、途中から94m/sで安定するようになりました。
ホップパッキンが温まってきたからでしょうか?
まぁ、安定してくれれば問題なしなので実際に撃ってみます。
15メートルレンジでは0.2gでも0.25gでも7センチターゲットにけっこう当たります。
で、ロングレンジを撃ってみると、0.2gのBB弾でも40メートルを越えた当りから下がってしまいます。
50メートルは届くけれど、ヘッドショットを狙って足に当たる感じでしょう。
はっきり言って、ロングレンジでは使えません。
ただ、トレポンも同じ感じなので、この個体と言うよりも、この構造の限界値なのかもしれませんね。
感触的にはもっとホップを強く効かせたい感じですが、調整範囲で一番ホップをかけた状態だったので、もっとホップを効かせられる仕様にしたいと思います。
現状だと0.25g以上の重量弾じゃ遠くまで飛びません。
数年前だったらロングレンジでも高性能な部類なんですけど、昨今のエアガンは軽く50メートル飛んじゃうどころかヘッドショットも狙えちゃいますからねぇ(^_^;)
ただ、チャイポンとは言え、重量感はマルイのM4よりもあります。
イジってあるからかもしれないけれど。
そんなM4なのでエルカンタイプのスコープを装着しました。
ヘビーな感じが良いです\(^o^)/
トレポン同様にチャイポンもテイクダウン出来ますが、ICSもテイクダウン出来る分割メカボなので感動は無かったです(^_^;)
シリンダーはG&Dのブルーアルマイトですが、トレポンのシリンダーも頂いたので、暇になったらシリンダー交換もしてみたいと思います。
バレルはORGAさんのバレルになっているので、チャイポン純正のアウターバレルとの隙間でガタガタって事はありません。
ただ、アウターバレルは交換したいかも?
現状はこのまま使いますけどね!
トレポンそっくりなロア部分です。
本物のトレポンを撃たせてもらったことがあるのですが、今回のチャイポンで撃った感覚で違いは感じませんでした。
そうそう、7.4vのLipoバッテリーと11.1vのLipoバッテリーの両方で試射したのですが、レスポンス的に11.1vを使いたいと思います。
7.4vでも使えますけど、マッタリした感じになっちゃうので……(^_^;)
チャンバーを分解するとホップアップがバレルから抜けてチャンバーに残りました。
トレポンではどうなんでしょう?
ホップは交換されていますが、トレポン同様に押しゴムが回転してしまうのでホップが不安定になりやすい気がします。
もしかするとホップの効きが甘いのも、この回ってしまうゴムの固定方法なのかもしれません。
と言うことで、フラットホップに交換です。
これなら押しゴムが回転しませんし、長掛けホップになる事で突き出し量が同じでも今までより強くホップがかかるはずです。
で、組み付ける時に、クッションのチューブを変えてみました。
このフラットホップの場合、ノーマルのクッションの組み方だと、ホップ調整のイモネジを締めていった時にクッションが硬すぎる感じがしたからです。
とりあえず組んでみましたけど、一応はホップは今までより強くかかるようにはなったみたいです。
暗くなってしまったので、シューティングレンジでの試射は明日かな?
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