2015年08月25日
VFC MP7Navy 初速調整
ORGAさんのルーズバレルも届いたので、パッキンと一緒に交換してみたわけですが、撃ってみるとホップが弱いと左右に弾がブレる。
0.2gのBB弾だからかと思って、0.25や0.28で撃ってみると良くなった。
けれども、今度は初速が低すぎて着弾範囲がまだブレる。
流石に0.2gのBB弾で初速60m/sってのは低過ぎると思ってバラしてみた。
と言うことでバルブを見てみると、スプリングは強めで、バルブ形状が従来と違っている。
調整出来るようになってました。
ヘキサゴンで回しながら飛び出しているネジ山の高さでガスの量を調整です。
これならスプリングを何種類も持たなくても調整出来るので便利ですが、どれぐらいの位置にするかは何度か分解組立が必要になるかもしれません。
とりあえず、少しだけガスの量が増えるようにします。
そうそう、ローディングノズルのリターンスプリングですが、今回は抜く時にこんな感じになってしまいました。
時々、ヤフオクとかで買った方が、ローディングノズルのスプリングがこんな感じになっていたと愚痴っているのを見かけますが、抜く時にこうなっちゃうだけなので……まぁ、そもそもこのスプリングは弱いので、強化スプリングが欲しいところです。
バルブも組み付けたので初速を計ってみます。
今日ぐらい涼しいと初速も低めになってしまうので、計測用に少し高圧なガスを混ぜてみました。
気温が高い状態で初速オーバーはしたくないので、簡易的にマガジンの圧力を上げてみたわけですが、それでも気温が高いと予想以上の初速になってしまうので、安全マージンを作っておきたいところです。
81.94m/sって事で、もう少しガスを増やせそうですが、マガジンをチンチンに温めたら90m/sになっちゃうかもしれないので、この辺で良いかな?
バレルを短くして初速を落とす方もいらっしゃいますが、バルブの位置でガスの量を減らした方が40発装填したマガジンを撃ちきれるので、個人的にはバルブで調整する方をオススメします。
ちなみに、ガスの量を増やすと初速は上がりますが、すぐにマガジンが冷えて数発で初速は落ちてしまうので、ハイリスクローリターンだと思います。
ちなみに、比較テストとしてフルパワー状態のバルブも撃ってみましたが、今日は気温が低かったのでマガジンを温めないと生ガスブシャー!で1発しか撃てませんでしたw
命中精度はマルイのMP7の方が優れていると思いますが、VFCのリアルサイズは捨てがたい魅力です。
とりあえず、屋内フィールドでゲーム出来るぐらいは命中精度もあるから良いかな?
そうそう、飛距離ですがターゲットを狙うのは難しいけど40メートル以上は飛んでいきました。
それと、ホップパッキンがノーマルの時でも2弾給弾や弾づまりは発生していませんでしたね。
ホップ調整も最強にしても鬼ホップになるだけで弾づまりは無かったです。
ホップパッキンを柔らかい物にしてからは、ホップ最弱にすると時々弾ポロはありますけど、ホップ最弱じゃ基本的に使わないでしょうから、この最弱での弾ポロは無視して良いかと思います。
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2015年08月25日
MP7のバレル交換をした
ORGAさんのルーズバレルが届いたので、再びMP7を分解です。
今回は、バレルと一緒にパッキンをG-Hopに変更しました。
分解組立も慣れて、アッという間にバラバラにして組み立てられるようになったな!w
さて、今度は真っ直ぐに飛ぶようになったかな?
一応、初速も計測したけれど、70m/sに届かないからもう少し強いバルブスプリングにしようと思っています。
さすがに安全な範囲ってレベルじゃないからねぇw
初速は今の気温でも80m/sぐらいは欲しいかな?
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