2015年07月14日
E&L AKM届きました! 早速試射です!
ヤフオクでE&LのAKMを買っちゃったわけですが、とりあえず試射しました!
17メートルの庭のレンジで0.2g、0.25gのBB弾を1000発ほど撃ってみたのですが、これがなかなか良い感じです。
アイアンサイトが狙いにくいのはAKだから仕方ないですけど、10センチや7センチのターゲットにけっこう当ります。
それと、E&Lは重量があるのですが、バランスが良いのでそんなに重くは感じませんでした。
スチールとウッドの質感が良いですよね(*^_^*)
マルイのAKを買ってからE&Lのコンバージョンキットでって考えもあったのですが、この性能なら十分ゲームで使えます。
フルオートも少し撃ってみましたが、特に問題もなく良い感じでしたね。
モーターを変えてサイクルを上げる事も出来ますが、雰囲気崩れるので今のままで良いかな?
斜めにカットされたハイダーがAKMだよって主張してますよね!
エアガンでは性能に関係無いけれど、実銃ではこの斜めにカットされた事で連射時の命中精度が上がっています。
木製のハンドガードが素敵です。
前オーナーがバレルやホップアップをいじって調整してあるそうなのですが、なかなか良い感じに飛びます。
ちなみに風が強くてロングレンジでの試射はBB弾が流されてしまうのですが、一瞬の風が止んだタイミングで撃つと50メートル真っ直ぐに飛びます。
ただ、アイアンサイトなので正確なロングレンジでの性能を語る事は出来ませんけれど。
初速は0.2gのBB弾を使用した場合、ホップ最弱で91m/s、適正ホップで86m/sでした。
欠点として言うならば、ホップアップ調整レバーが柔らかいので動かしにくい事ですかね?
ホップアップチャンバーを交換しても良いかもしれないと思っています。
それと、撃ち続けていたら、少しモーターが熱を持つのが早い気がしたのでシム調整とかですかね?
以前に、仲間のAKをチューニングしているので改造レシピは決まっていますが、暫くはこのまま使おうと思っています。
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2015年07月14日
ICS CXP-UK1チューニング覚え書き
ジュールを落としても近距離は痛いし、実際に多少の出血や血豆が出来てしまうぐらいのダメージはあるので近距離での撃ち合いはハンドガンに切り替えるようにしました。
そういう割り切りでハンドガンにチェンジしても、やはりダメージの少なそうなところに当てるしか無いのですけれど。
ベストやプレキャリを着用している方の場合、それら装備品を狙って撃つようにしています。
もっとも、狙える余裕がある時限定なのですけれどね。
先日も、銃だけ見えていた時はハンドガードを狙って指に当たらないようにしました。
0.98Jスプリングだと冬場でギリギリだったので、暖かくなってくると初速が……
0.9Jスプリングに変更してもホップが弱い時はかなり初速高いです。
組込んだ最初は不安でしたが、スプリングが落ち着いてからは92m/sに安定しています。
フィールドで初速の規制が96m/s以下のところもあるので、余裕は欲しいですから。
流速チューンの方は、初速がマックスで91m/sに落としてあります。
ただ、これは0.2gのBB弾での話で、重量弾を使った時のジュールがギリギリの場合もあるので、0.25や0.28の重量弾でもジュールが超えないようにチェックしています。
スプリングが弱いと、重量弾を使用した場合にホップのかかりを強くした分の抵抗で軽量弾よりも押し出すロスが発生するので、エアガンによっては0.2gの時の方が0.25gよりも初速でのジュールが高い場合があります。
適正ホップ時のジュールの違いは、そんな仕様の違いから出てきます。
初速が一番高いホップ位置が適正ホップとならないのは、BB弾をチャンバーから押し出す力で左右されるからです。
BB弾の重さに合わせて適正ホップに調整した時、軽量弾と同じジュールに出来るか低いジュールになるかと言う部分は微々たる差なので、近距離においての痛みはBB弾の重さに比例しないのです。(つまり、どっちでも同じぐらい痛い)
さて、そんな割り切りが出来たのでICS CXP-UK1の仕様も決定です。
0.8Jスプリングから飛距離が狙える0.9Jスプリング仕様に統一です。
加速シリンダーもフルサイズのボアアップシリンダーにします。
ORGAさんのボアアップシリンダーに変更する事で空気量を増やししてみたわけですが、実際のところどう違っているかは不明です。
もしかしたらフルサイズシリンダーにするだけで良かったのかもしれませんが、そこは気持ちの問題みたいなところがあります。
ただ、流速チューンでノズルを絞るのが効果があると言うのならば、ノズル径に対してシリンダー径がアップする事は同じ効果のはずであり、可動部分のノズル径を絞れていないシリンダーヘッド川のノズル径だけを絞るよりもスムーズな空気の流れになるはずです。
ICSのタペットプレートはノズルを挟み込む部分が低いので『でんでんむし』を使うためにタペットプレートを変更しなければなりません。
上下分割メカボックスの為、画像上のVer2用タペットプレートはそのままでは使えないのでカットします。
この画像のようにタペットプレートをカットすれば、テイクダウンが可能となります。
ちなみに次世代M4用のタペットプレートを使うと、このカット加工は必要無くなります。
でんでんむしを使用する場合、ICS CXP-UK1はMP5K用を使用します。
純正よりも外形が太い為、タイトに作られているICSのチャンバーだと入らないからです。
でんでんむしを使う理由は、BB弾をセンターで保持してくれるからなので、他の方法でBB弾をセンター保持出来ているならばそれでも良いと思います。
左がMP5K用でんでんむし、右がICS純正のノズルです。
チャンバーにノズル単体を通して引っかかり等を確認しておきます。
場合によってはノズル外周をペーパーで修正したり、チャンバーを加工する事もあると思いますが、今のところ加工しなければならないチャンバーは1個だけでした。
写真はボアアップシリンダーを組む前のメンテナンス中の画像ですが、ノズル先端を押さえて気密の確認をしているところです。
この時、後方吸気のピストンヘッドを使っている場合、物によってはゆっくりピストンを押すとピストンが抵抗なく進んでしまい気密が取れていないと判断してしまう場合がありますが、それはゆっくり押しているため、ピストンのOリングが前方にあり、吸気側が空いているからです。
速度を保って押すとOリングが後方になり気密が取れる場合もあるので、実際の動きに近い状態で確認しなければなりません。
ピストンに関しては、14枚歯のフルメタルピストンを使用しているシリンダーと純正のハーフメタル14枚歯がありますが、0.9Jスプリングならば、ハーフメタルピストンでも十分な強度があります。
ICS純正のハーフメタルピストンはM120までは許容範囲です。
ホップアップに関しては電気なまずを使って、バレルはORGAさんのMAGUNASUバレル(内径6.23mmのルーズバレル)363mmを使用しています。
この仕様で0.25gのBB弾を使用した場合、60メートル先のターゲットまで当てる事が出来ます。
ただ、確実に当てられるのは50メートルまででしょう。
0.28gのBB弾を使えば、60メートルでも狙えると思いますが、風の影響を受けたりするので1ショット1キルを目指すならば50メートルまでにしておきたいところです。
障害物の隙間を通して狙う場合は、ホップアップによる弾道の上下があるので、もっと近距離で狙うしか無くなります。
基本的に弾道が真っ直ぐに近い鬼ホップじゃない銃に仕上がっています。
ゲームで使うには十分な仕様になっているので、これ以上の調整は暫くしないと思います。
真っ直ぐに狙えるようになってくると、スコープを良い物にしたり発射音を静かにしたりするぐらいかな?
で、ノーベルアームズの1624を装着しちゃったわけです。
このスコープは等倍から6倍までズーム出来るし、振動で狂ったりしないので気に入ってます。
レンズが明るくて見やすいのも良いです。
その分、お値段も高いのですけれど。
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2015年07月14日
PRC-153とE&LのAKMを買っちゃいました
まだ届いていませんが、ついにAKMを買っちゃいました。
多分、強化明日には届くと思いますが、E&LのAKMをヤフオクで買ったのだ。
特殊部隊って、たまにAK持ってたりするじゃない?
ウッドランドとAK、それにカミースの組合せとか……何だか米軍装備から離れていくような気も(^_^;)
まぁ、そんな細かい話はどこかに置いて、メタルボディと本物のウッドで作られているAKMの到着を待つとしましょう。
ヨルムンガンドのヘックスも使ってたしね。
そうそう、実際に使うことは出来ないけれど、Motorolaの無線機も買ってしまいました。
バッテリーの充電器が無いけれど、どこかで調達しようかな?
送信ボタン押すことが出来ない無線機だけれど、飾りとしては良いでしょ?
それからPRC-153用のPITCHEDスイッチもゲットしたのです。
CIRASも欲しいけれど、暫くはJPCとCPCで我慢って事でヘッドセットを揃えればとりあえずは装備も暫くは買わないで良いかな?
などと言いながら装備を見つけては買ってしまうのだろうけれどね。
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