2015年08月18日
VFC MP7 バルブ周りを色々といじってます
VFCのMP7ですが、特に温度が上がっていないマガジンで初速がとんでもないことになったので、ノズルスプリングをJP仕様に交換してみました。
でも、もしかするとガスがセンサーに反応しちゃったのかもしれないのですが……
とりあえずシリンダーを分解してノズルを……ってもともと入っていたスプリングを失くした!∑(゚д゚lll)ガーン
って事で、JPスプリングしか無い状態になりましたが、もう後戻りは考えないって事でスプリングを組んじゃいます。
弾速は低下したので安心ですが、イマイチパンチが無い気がします。
この場合のパンチが無いってのは、ブローバックのガツンとした感じの事なので、もっとブローバック側にガスが流れていけば良いんじゃないかとアレコレ考えてパーツ発注です。
で、買ってきたのがこのノズル!
燃費向上ノズルなのですが、とりあえず純正と比較してみましょう。
空いている穴の面積は大きいですが、位置が少し低い。
つまり、バルブ全開時の位置で吸入量が少ないって事になります。
純正のノズルの先端にプラ版くっつけても同じ効果になるわけですが、どうなるかな?
結果として、特にブローバックがガツンと来る感じはありませんでした。
もしかするとリコイルスプリングをソフトにしてやれば良かっただけなのかも?
でも、JP仕様のリコイルスプリングは欠品しているんだよなぁ(´ε`;)ウーン…
で、その後、シリンダーを加工してたらやり過ぎちゃって問題が……純正パーツを注文する事になってしまいました(*_*;
とりあえずガツンと来るブローバックを取り戻したいですねぇ。
ミリタリー ブログランキングへ