2015年08月21日
VFC MP7A1のホップパッキン交換
VFCのMP7A1のホップパッキンを交換する事にしました。
庭の17メートルレンジで撃ってみると、弾道が左にカーブするのでパッキン交換で修正しようと思っています。
VFCのMP7A1はホップチャンバーを取り外すまでに、色々と取り外さないといけないのですが、その辺も慣れてしまえば、というか慣れておかないといけないだろうと思って分解です。
押しゴムは無くて、プラスチックのレバーでパッキンをおしているのですが、手持ちのパーツでBB弾をセンターにする事も出来たけれど、パッキンでBB弾をセンター保持するようにします。
ホップチャンバーの構造そのものは単純だし、ここまで分解しちゃえばパッキン交換は楽チンです。
パッキンは甘口なまこです。
使用するBB弾が0.2gになるので柔らかい方が良いだろうし、MP7でロングレンジと言っても0.25gのBB弾が使えれば、それなり飛ぶんような気がしますから。
とりあえず命中精度を何とかしないとゲームに使うのが厳しいですからね!
甘口なまこを組み込んでみたところです。
この写真は最初に組んだ時のものなので、ちょっと組付けに失敗してます。
何度か組み直して、変に引っ張られたり押されないようになりました。
パッキンを組み付ける時、シールテープで巻いて気密が漏れないようにしています。
それと、ちゃんとセンターになっているかも確認しました。
左右のブレが出ないようになれば、あとは縦方向のブレを減らすようにすればOKです。
パッキンの傾きやBB弾のセンター保持でかなり左右ノブレは抑えられます。
ちなみにコレがノーマルのパッキンなのですが、メチャクチャ硬いです。
硬いだけなら良いのですが、左にカーブしてしまうってのが問題です。
原因としては、微妙に左に傾いて装着されていたからだと思います。
ノーマルのパッキンは、チャンバーにハマる位置決めが無いので、微妙に左右のどちらかに傾いて装着されていたようです。
VFCのボルトキャリアASSYが届きました!
ローディングノズルももう1個あるので、JP仕様とパワー重視の2種類になりますが、パワー重視の硬いスプリングだと40発撃ち切ることが難しいです。
初速も一気に下がるのでこれだとBB弾の着弾が上下にブレてしまいます。
なので、パワーは控えめで安定したJP仕様を使う事になります。
初速も気温24度でサクッとガスを入れた状態で80m/sぐらいで安定なので、マガジンを温めたり、気温が高い状態でも初速オーバーにならないはずです。
それに、90m/s以下ならASOBIBAでも問題なく使えるしね(*^_^*)
これから部品を組み込んで弾道チェックをしたいと思います。
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