2015年11月01日
チャイポンを分解中なのよ!
チャイポン調整中ですが、何と言うか落ちまくってる上に不安定な初速を気密と疑ったのは良かったのだけれど、ピストンのOリングやノズルの接合部分にシリコングリスを塗ってやったら安定した状態で初速は上がりました。
えぇ、上がりましたよ。
79m/sから86m/sというバラつきのあった初速が公表出来ないぐらいの初速まで……。
フザケンナー! グリス塗ったぐらいで上がりすぎだろ!
って事で部品箱からスプリングを見繕って交換です。
バネレートが分からないけど、押した感じでこんなもんだろうと入れ替えてみましたが、今度は初速が大きく落ちた!
えぇ、86m/sから88m/sぐらいに落ちたわけです。
ただ、初速がこれぐらいに落ちても良いかと思ったのですが、別の問題が発生!
トリガーを2回引いて1発発射するって状態になってしまったのです。
もう意味不明ですねぇ(´ε`;)ウーン…
スプリングを眺めながら「バレルカットの方が確実か?」と悩んで中古のバレルを頂いてきました。
極端にスプリングを弱くすると給弾不良するのですから。
今のバネレートがわからないけれど、とりあえず何種類かスプリング買おうかな?
シリンダーもトレポンのシリンダーに交換しておく方が良いかもしれないと思ったのは、ネジ山の感触が嫌な感じに思えたからですし、もうギヤボックス以外はトレポンになっちゃってるなぁwww
実戦投入どころか、作動状態に組み立てた姿になるまであとどれぐらいかかるのやら……
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自分のチィポンも給弾不良を経験
をしました。
自分の場合はピストンヘッドに付
いていたノズル用のオーリングが
硬いため、システマの物に変えた
ら直りました。
給弾不良でHOPチャンバーのノ
ズルの入口が打撃で狭くなったて
ノズルの動きが悪くなった事があ
りました。
入口の内側をリューターで削りし
ました。
トリガー2回引いて1回発射→ピストンヘッドOリング(小)(給弾用)の抵抗に対してメインスプリングのテンションが負けてるのかと。ピストンが前進しきってないのでクラッシュ~基盤破損の原因になります。
システマ純正だと、強めのメインスプリングに対してきつめのピストンヘッドOリング(大)でピストン前進抵抗をつけて初速のバランスとってます。メインスプリング・ピストンヘッドOリング(大小)をシステマ純正にしてみてはどうでしょ?それでも社外シリンダーだと径が緩くて初速オーバーになったりしますが…その場合はシステマ純正より更にオーバーサイズのピストンヘッドOリングを探すしかないかと…。
ノズルスプリングのテンション参考になります。
ピストンヘッドのOリング試してみたいと思います。
ありがとうございました。
ノズル周りは色々と変えてみたのですが、もう一度、ノズルのOリングも試してみますね。
色々とありがとうございます。