2016年08月05日
M&P9とMP7を試射してました
M&P9Vカスタムがついにダメになったというか、やっぱりスライドがガタガタになっている檀家で全体的にヘタっていたようです。
ガス圧が下がったりするとブローバックの量が不足して連射してしまったりするので、色々と点検していくとかなりの部品を交換しないといけません。
予備で持っていたM&P9と比べると、かなりの部分がガタガタしていてシリンダーもかなり摩耗していました。
ピストンを交換したぐらいじゃダメだったみたいですね。
延長したインナーバレルは、ホップチャンバーごと予備のM&P9に移植しようと思います。
予備で持っていたM&P9が今後のメインになりますね。
VFCのMP7を撃ってみました。
庭のシューティングレンジなので7メートル、10メートル、17メートルの距離で撃ったわけですが、0.2gのBB弾だと17メートルでは狙えないので0.25gのBB弾に変えて撃ってみました。
10メートル以内であれば0.2gでもピンポイントに狙えますが、20メートルだ厳しい感じですね。
バルブもJP仕様とフルパワー仕様を比較してみましたが、JP仕様バルブは最初の1発目だけ90m/sを記録して、その後は80m/sあたりで安定している感じです。
なので、ホップパッキンに対して少し弱い感じでホップ調整がシビアになります。
フルパワー仕様は94m/sあたりで安定しているので全体的に命中精度も高く、0.25gで撃っても弾速が下がり過ぎる感じはしません。
近距離メインではありますが、ガスブロは重量弾が相性良いですね。
M4MWSとMP7を使いたくなる週末です!
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