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最近、警察的な戦術が好きでサバゲーする時も心がけてます。
まぁ、サバゲーだと敵チームは最初から撃ってくるので、攻撃意思があるかどうかなんてのは分かっているんですけどね。
とりあえず、すぐに撃たない事を心がけてるって感じですが、敵味方が入り乱れてくると、ちゃんと認識してから撃つのでフレンドリーファイアが避けられます。
そうは言っても、出会い頭なんかだとミスる事もありますけれど。
とりあえず、目の前は敵しかいないって状況と、回り込んでいる味方がいる状況なんかでは確認出来るかどうかがキモになります。
普通にしていれば当り前の話で終わっちゃいそうですが、敵味方が入り乱れてBB弾を撃ち合っていると、心理的な圧迫でこの普通の事が出来なかったりします。
BB弾でこれなんだから、実弾だったらもう大変でしょう。
そんな事にならないように、警察や軍隊（自衛隊も含む）は日夜訓練しているわけですから、その戦術はサバゲーにだって役立ちます。
実際、サバゲーで敵同士がフレンドリーファイアで自滅してしまうのを何度か見たことがあります。
おかげで楽にフラッグゲット出来たりしました。
そういうゲームの後は、フレンドリーファイアを恐れて敵に背後に回られてしまったり、撃つタイミングが大きく遅れたりと悪い方向に転がっていくのですが、最初からそうならない為の戦術を知っていれば回避出来るはずです。

サバゲーをしていてある程度索敵出来るようになってきても、腕のマーカーの色が見えないなんて状況は多々あります。
頭が見えたから撃ってみたら、ヒットアピールする腕で味方だった事が分かるなんて悲しいですからね。


識別するのに嫌なことは、袖のパッチだったりします。
MARSOC装備とかで赤のパッチしている方が黄色チームだったりすると、一瞬「あれ？」って一瞬見間違うこともあります。
だから、サバゲーをする時にチーム分けで誤認しやすそうなパッチはつけないようにしています。
実は、自分も黄色のハンドカフをぶら下げていて、それで味方に撃たれた事がありました。
装備品の色もチェックしておかないと危ないですねぇ(´ε｀；)ｳｰﾝ

まぁ、そんな訳で、サバゲーに向いてる本物の技術を得ていきたいと思います。
シュミレーションゲームの企画作る時なんかも戦術は知っていたほうが助かるしね(*^_^*)


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