2015年09月19日
ICS CXP-UK1外装カスタム&メンテナンス

ハンドガードを組んだのでついでにメカボックス(アッパー側だけ)をメンテナンスしました。
ピストンとシリンダーを掃除してグリス塗ったりしたわけですが、ハンドガードを交換した方は初速が少し落ちていたのでスプリングも交換です。
KMの0.9JスプリングからSHSのM100スプリングに交換。
初速が、少し上がりすぎたのでバレルを363mmから260mmに交換です。
どうしてスプリングを強くしたかと言うと、重量弾を使った時のホップアップ調整だと初速が落ち込みが大きいのでその対策です。
が、M100スプリングでバレル長260mmだと初速が89m/sまで落ちてしまったので、再びスプリングをM110に交換。
適正ホップで95~96m/sに落ち着いてます。
マックスでも97m/sでしたが、スプリングが落ち着いてきたら、適正ホップで93から94m/s、マックスで95m/sぐらいになると予想しています。
撃ってみた感じは、とても良い!
左右へのブレも少なく狙ったところにちゃんと飛んで行くので楽しいです。

こっちのCXP-UK1Rもホップパッキン交換しました。
こちらは363mmバレルのままです。
0.9Jスプリングですが、もともと初速は高めだったのでホップパッキンの交換のみです。
かなり使っていたのでホップパッキンがヘタっていたのか? こちらもホップをかなり強くしないと飛ばなかったのですが、パッキンを交換したらそれまでよりダイヤル3段ぐらい弱い位置で適正ホップになりました。
こっちもハンドガードを交換しようと思って、URX3タイプの12.5インチハンドガードを注文しちゃいました。


さて、ハンドガードを交換したCXP-UK1ですが、まだ外装面で変えたい部分もあります。
ロア側とグリップです。
色を黒からTANカラーに変更する予定ですが、同時に塗装もしちゃおうかと思っています。
まぁ、いつ塗装するか決めてないですけどね(*^_^*)

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2015年09月16日
LVOAタイプハンドガード CXP-UK1Rカスタム

昨日は午前中仕事して、午後から少しだけサバゲーしてきました。
2時間ぐらいゲームするってのは、帰ってきても仕事出来る体力があって良いですね(*^_^*)
さて、帰ってきてから仕事ではなく、ハンドガードを使っていないCXP-UK1Rのアッパーに組んでみました。


まずはバレルナットを外すところからなので、バイスでアッパーを挟めるようにします。
自分の場合は、レールマウントを底上げするこいつで代用しています。
これだとレールを痛めずにバイスに固定出来るので作業しやすいです。


純正のバレルナットとアウターバレルを取外しました。

交換するハンドガードについていたナットを装着。
ネジ山等の問題は無かったので、バレルを組み付けます。

ここまでは簡単に作業は進みます。
さぁ、ハンドガードも簡単に組めれば……

回り止めのピン位置が合わなくて、しかもピンが抜けないので仕方なくハンドガードのピン位置に穴を空けて組みました。
後でアルミ充填剤で整形しますかね?

問題無さそうですが、もう少しピッタリさせられそうな気も……まぁ良いでしょう。



って事でLVOAタイプハンドガードも無事に組めました。
アッパーをそのまま使っているCXP-UK1Rに装着するってのもアリですし、こいつにメカボックスを組んでもう1丁完成ってのも出来ますが、どうしようかな?
そうそう、ハンドガードとマズル先端がツライチになるようにハイダー交換しなくちゃ!

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2015年09月15日
ハンドガード譲ってもらいました CXP-UK1外装カスタムへの道


知人から譲ってもらったハンドガードを装着しようと思います。
16インチって事なので、かなり長いですが、バレルは14.5インチのままで使うタイプですね。
ハイダーがハンドガードに隠れるタイプなのでカッコイイと思っていました。

こんな感じにする予定です(*^_^*)


問題は、マーフ3.2とバッテリーを収納できるかどうかなんですが、マーフ3.2は大丈夫だとして、バッテリーは最悪PECにしても良いかな?
それともリア配線のCXP-UK1に組み込むってのもアリかも?

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