2015年10月10日
CXP-UK1Rにライトとブースターを追加してみたよ
ICS CXPUK1Rにフラッシュライトを追加しました。
今までついてなかったわけじゃないのですが、レーザーポイントを使いたくて使っていた小型のライトだったので、今回は明るいライトを追加ってわけです。
ハンドガード先端下側のレールについてるのが従来のライト。
ローライトとして使う分には良いですけどね!
さて、最近はショートスコープを外してノーベルアームズのT1タイプを装着していますが、これだけで取り回しが格段に軽くなります。
小さい筒って視界的にどうなのかと思っていたのですが、使ってみると30mmよりも小さいことで全体的な視界は良いです。
筒の中を除くという感じでは無いのですね。
でも、サバゲーでの遠距離ではショートスコープに劣るわけで、ブースターを装着してみました。
以前から持っていたのですが、当時使っていたEOTechタイプのサイトとセットで購入した物なのですが、ホロサイトのレプリカってブースターとセットだと使いにくくてブースターは置きっぱなしだったのです。
で、T1タイプなら使いやすそうかと思って装着したわけです。
脱着もクイックなので使わない時は外しちゃっても良いですし、ちゃんと使えるのでゲームに投入してみたいと思います。
もっとも、T1を使う時ってインドアフィールドか接近戦の時なので出番は少なさそうですけれど。
そうそう、今まで内径6.23のMagunasuバレルを使っていましたが、今度、内径6.13のMagunasuHDバレルを試してみようと思っています。
今まででも十分な性能なのですが、もしかしたらルーズ過ぎるかもしれないと思って試してみる事にしました。
長さは363mmと同じままにするので初速が上がってしまうはずですが、そうしたら0.98Jスプリングを0.8Jスプリングにでもすれば良いかと思ってます。
と言うか、6.23なんて超ルーズなバレルで96m/sも出てるってのが不思議だったんですけどね。
ICS CXP-UK1Rの純正バレルって6.01のタイトバレル(長さは370mmぐらい)なのですが、初速は91m/sで低かったのがルーズバレルにすると初速が上がったりして不思議に思いながら使ってました。
今の仕様でも初速が安定しているのですが、プチ流速チューンと比べると最後のひと伸びでバラける感じがあるので「バレル太すぎるのかな?」って思っての実験的な交換です。
お給料が入ったから衝動買いしちゃっただけなのですけどね。
そんなわけで連休はサバゲー三昧の予定です。
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2015年09月28日
モーターが壊れた
土曜日は千葉県の某フィールドで貸切サバゲーに参加してきました。
画像は帰り道の風景です。(牛久の大仏です)
CXP-UK1Rを2丁持って行ったのですが、後半にFET搭載の1丁がバッテリー弱ってきたので、もう1丁を使ってラストゲームに望んだ瞬間……あれ?動かない?
ヒューズが切れたかと思ったが、ヒューズも無事。
帰ってきてからモーターをチェックすると……
モーターが壊れてました!
いやぁ、初めてモーターが壊れたよ。
で、モーターを交換したら快調に動きました。
しかも、7.4vのLipoでも歯切れの良いレスポンスで動いてる。
モーターが弱ってきて、7.4vだとセミの切れが悪かったみたいです。
ちなみに、新しくしたモーターは余っていたサマコバです。
そんな高価なモーターを余らせていたってのも不思議な話ですけど、キレのあるセミオートはやる気にさせてくれます。
そう言えば、かなり使ってたから覚えてないのだけれど、何万発使って壊れたんだろう?
10万発以上はセミオートで撃ってるはずだからなぁ(´ε`;)ウーン…
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2015年09月25日
ICS CXP-UK1R ピストン交換
トレーニングやゲームで使っていて調子が以前より悪い気がしたのでシリンダーを分解する事にしました。
定例会の測定では初速は安定して96m/sだったので、そんなに問題があるとは思えないけれど一応ピストンのグリスアップとかしておきたいからね。
で、分解してみたピストンが下の画像です。
樹脂製のぎやの部分が少し摩耗しています・
スプリングはKM企画の0.9Jスプリングだったから、そんなにギヤにストレスかかるとは思えなかったのですが、長期に使用していたらかなりの摩耗ですね。
ってな事でメタル歯の強化ピストンに交換しました。
ピストンヘッドのOリングも新しいグリスにして、スプリングはいぜんの0.98Jスプリングにして初速をチェック!
97m/sで安定していますが、0.9Jスプリングの方が良いのかは不明ですね。
そもそも、0.9Jスプリングで96m/sも出ていたことが不思議なんですけどね。
(他のCXP-UK1Rで同じ仕様の0.9Jスプリング組込みでは92m/sだったりするから、0.9Jスプリングで96m/sってのが……)
冬になったらギヤボックスもチェックかな?
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2015年09月19日
ICS CXP-UK1外装カスタム&メンテナンス
ハンドガードを組んだのでついでにメカボックス(アッパー側だけ)をメンテナンスしました。
ピストンとシリンダーを掃除してグリス塗ったりしたわけですが、ハンドガードを交換した方は初速が少し落ちていたのでスプリングも交換です。
KMの0.9JスプリングからSHSのM100スプリングに交換。
初速が、少し上がりすぎたのでバレルを363mmから260mmに交換です。
どうしてスプリングを強くしたかと言うと、重量弾を使った時のホップアップ調整だと初速が落ち込みが大きいのでその対策です。
が、M100スプリングでバレル長260mmだと初速が89m/sまで落ちてしまったので、再びスプリングをM110に交換。
適正ホップで95~96m/sに落ち着いてます。
マックスでも97m/sでしたが、スプリングが落ち着いてきたら、適正ホップで93から94m/s、マックスで95m/sぐらいになると予想しています。
撃ってみた感じは、とても良い!
左右へのブレも少なく狙ったところにちゃんと飛んで行くので楽しいです。
こっちのCXP-UK1Rもホップパッキン交換しました。
こちらは363mmバレルのままです。
0.9Jスプリングですが、もともと初速は高めだったのでホップパッキンの交換のみです。
かなり使っていたのでホップパッキンがヘタっていたのか? こちらもホップをかなり強くしないと飛ばなかったのですが、パッキンを交換したらそれまでよりダイヤル3段ぐらい弱い位置で適正ホップになりました。
こっちもハンドガードを交換しようと思って、URX3タイプの12.5インチハンドガードを注文しちゃいました。
さて、ハンドガードを交換したCXP-UK1ですが、まだ外装面で変えたい部分もあります。
ロア側とグリップです。
色を黒からTANカラーに変更する予定ですが、同時に塗装もしちゃおうかと思っています。
まぁ、いつ塗装するか決めてないですけどね(*^_^*)
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2015年09月16日
LVOAタイプハンドガード CXP-UK1Rカスタム
昨日は午前中仕事して、午後から少しだけサバゲーしてきました。
2時間ぐらいゲームするってのは、帰ってきても仕事出来る体力があって良いですね(*^_^*)
さて、帰ってきてから仕事ではなく、ハンドガードを使っていないCXP-UK1Rのアッパーに組んでみました。
まずはバレルナットを外すところからなので、バイスでアッパーを挟めるようにします。
自分の場合は、レールマウントを底上げするこいつで代用しています。
これだとレールを痛めずにバイスに固定出来るので作業しやすいです。
純正のバレルナットとアウターバレルを取外しました。
交換するハンドガードについていたナットを装着。
ネジ山等の問題は無かったので、バレルを組み付けます。
ここまでは簡単に作業は進みます。
さぁ、ハンドガードも簡単に組めれば……
回り止めのピン位置が合わなくて、しかもピンが抜けないので仕方なくハンドガードのピン位置に穴を空けて組みました。
後でアルミ充填剤で整形しますかね?
問題無さそうですが、もう少しピッタリさせられそうな気も……まぁ良いでしょう。
って事でLVOAタイプハンドガードも無事に組めました。
アッパーをそのまま使っているCXP-UK1Rに装着するってのもアリですし、こいつにメカボックスを組んでもう1丁完成ってのも出来ますが、どうしようかな?
そうそう、ハンドガードとマズル先端がツライチになるようにハイダー交換しなくちゃ!
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2015年09月15日
ハンドガード譲ってもらいました CXP-UK1外装カスタムへの道
知人から譲ってもらったハンドガードを装着しようと思います。
16インチって事なので、かなり長いですが、バレルは14.5インチのままで使うタイプですね。
ハイダーがハンドガードに隠れるタイプなのでカッコイイと思っていました。
こんな感じにする予定です(*^_^*)
問題は、マーフ3.2とバッテリーを収納できるかどうかなんですが、マーフ3.2は大丈夫だとして、バッテリーは最悪PECにしても良いかな?
それともリア配線のCXP-UK1に組み込むってのもアリかも?
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2015年09月05日
練習中
ICS CXP-UK1がやっぱり使いやすい! 特にMARFを組んだTANカラーが安定していると言うことで、ノーベルアームズの1624スコープを移植しちゃいました。
フラッシュライトも装着しようと思っていますが、小さいライトの方が良いかな?
SCARも良いのだけれど、狭い場所で右から左へスイッチングしようとするとスリングが引っかかって上手くいかない。
ストックの形状のせいだって気づいた時は後の祭りだったので、そういう場所ではCXP-UK1を使う事にしたわけです。
それに、命中精度もルーズバレルやホップパッキン、メカボックスまで手を入れてるから、CXP-UK1の方が調子いいからね。
そうそう、ハンドガンの練習を仕事場の部屋でも出来るようにってこんなのを買っちゃいました。
これならBB弾が飛び散らないですから。
ターゲットペーパーを付けて撃ったりしていますが、今のところネットを突き破ってしまう事はありません。
仕事場を何だと思っているのかと言われそうですが、とりあえず息抜きの休憩も必要だからって事で……(^_^;)
あとは、一緒にハンドガンで遊んでくれる美人さんを見つけるだけかな?w
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2015年08月26日
CXP-UK1の近況雑談
以前のブログで色々といじくりまわしていたICS CXP-UK1ですが、最近は仕様が決まった感じなのでバレルの掃除ぐらいしかしていません。
ホップアップで「どんぴしゃRED」にしたぐらいですかね?
そう言えば、先日は初速測定でいきなり97m/sとか出ちゃって焦っちゃったんですけど、スプリングは0.9Jスプリングに落としたのに何で?って感じで驚きました。
こういう事があるから余裕を持った仕様にしていないと恐いんですよねぇ。
これが0.98Jスプリングのままだったら……ちょっとヤバイ!(*_*;
そんなこんなでCXP-UK1で30メートル、40メートル、50メートルと3つのターゲットに各2発づつのロングレンジ狙撃にチャレンジしたのですが、ターゲットが15センチと言うことでちょっとでも左右に流されると外れてしまう状況で、しかもターゲットが良く見えない!
午前中は、BB弾の不良もあって飛ばない弾と鬼ホップになる弾が混じっていたのも苦しかったです。
ギャロップの0.28gBB弾だったんですけど、どうして明らかに重量が違う弾道があったのでしょう?(´ε`;)ウーン…
昼休みにホップ調整を見直して40メートルのターゲットは当てましたけど、50メートルは僅かに逸れていくBB弾をスコープで確認しながら終了でした。
6倍スコープなので良く見えるのですよ! BB弾が外れていくのが……(´Д⊂グスン
最後のスナイパー対決が40メートルで良かったです。
50メートルだったら死角に潜んだままでは厳しかったですから。
サバイバルゲームで助かるのは、上下分割メカボのおかげです。
フィールドでピストンやタペットプレートが壊れても、部品さえあれば直せちゃいますから。
それにホップアップパッキンや押しゴムの変更も簡単なので、部品テストも出来て調整がとても楽です。
弾道の左右の振れ幅が少なければ、それだけで相手に当てやすいのです。
頭が少ししかバリケードから出ていないとかだとアレですが、ある程度姿が見えていれば頭を狙って体に当たるぐらいの違いで済みます。
そういう事からも左右の弾道の振れ幅は減らしたいと思って「でんでんむし」や「どんぴしゃ」「Magunasuバレル」を使っているわけです。
自分の主な交戦距離が20メートルなので、あまりロングレンジカスタムってのは必要無いのですが……真っ直ぐ狙えるようにしてたらロングレンジも飛んで行くようになったって感じですかね?
それでも50メートルとかだと30センチ幅は欲しいですけれど。
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2015年08月06日
CXP-UK1 どんぴしゃREDをゲームで使ってみた
どんぴしゃREDを組み込んで実際にサバゲーでロングレンジ撃ってきました!
6倍スコープで狙ったところに飛んで行くBB弾を確認したので、弾道の直進性について効果はあるようです。
30メートルのシューティングレンジで小さなターゲットを狙ってみましたが、簡単に当てられたしね(*^_^*)
フィールドの弾速測定でも94m/sから95m/sだったので、初速に関してもOKです。
それにしても暑さには参りますね!
フィールドの林の部分が涼しかったので、どうしてもそっちに行ってしまいます。
午後からはプレキャリも外してTシャツにAKMなんて組合せでゲームしました。
多弾マグ1本でゲーム出来ますから(*^_^*)
夕方になってから、再びプレキャリを装着してCXP-UK1を使いましたけどね!
暑さ対策という事で、直射日光から頭と首筋を守るため、こんな感じにしてました。
涼しい場所を見つけてしまうと、どうしてもそこに行きたくなるものです。
小高い山の狙撃ポイントが風通しも良くて涼しいので、思わず、ゲーム時間が残り3分までそこで休んでました。
たまに撃ち込まれますが、こっちは攻撃する気がまるでない状態で木を背にしているので安全だしwww
あまり動きまわらないのに汗は出るので水分補給はいっぱいしたなぁ
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2015年08月04日
タペットプレート交換とホップパッキン交換! 初速は元に戻った!
日曜日に定例会で使おうと思ったICS CXP-UK1ですが、タペットプレートが折れちゃいました。
原因はわからないけれど、ちょうど取り外したICS純正タペットプレートがあったので交換です。
一応、破損原因を探ってみましたけどどこも問題無いし、とりあえずこのまま使います。
さて、もう1丁のICS CXP-UK1をゲームで使ったのですが、弾速測定でまさかの85m/sって遅すぎじゃない?
ホップ調整が0.28gの重量弾にあわせてあったからってのもあるけれど、ホップ調整を弱めても90m/sなので、かなり遅くなってる。
月曜日に違うシリンダーを使って計測しても遅いので、初速低下の原因はホップアップかバレルと判断しました。
パッキンをマルイ純正の新品に交換するついでに、押しゴムを『どんぴしゃRED』にする事にしました。
バレルの窓部分より少し長いですね。
バレル出口側をカットしたけど、まだ少し長い。
入口側も少しだけスライスする事にしました。
ちょっとカットし過ぎたかな?
材質がかなり柔らかいので、もっと切れるカッターを使った方が良かったかもしれないです。
とりあえず、これでスムーズに作動するはずなので新品のパッキンを組んで、シールテープ巻いちゃいました。
それまで使っていたホップパッキンは、押しゴムの部分が少し変形してたので、交換時期だったようです。
[
チャンバーに組み付けてセンターを確認して『どんぴしゃRED』を取付けてセンター確認。
ここで慌てると命中精度に問題出ちゃいますからね。
もっとも、パッキンの突起部分は使わないのでセンターが狂う事は無いのですけどね。
フラットな部分を使うのが好きなのは、こういうメンテナンスが楽だからってのが理由だったり……(^_^;)
初速確認してみると、94m/s後半から95m/sと初速アップして何発撃っても安定してます。
初速が安定していると上下の着弾のズレが出にくいので大きくバラつく事が無いようにしています。
やはり初速低下はパッキンのヘタリだったみたいですね。
安定した性能を発揮してくれうかどうか実際に撃って確認したいと思います。
多分、良い感じなのだろうけどね!
あっ、『どんぴしゃRED』の効果も確認しなくちゃいけないか?
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